
2005年4月13日
固定資産の譲受について
当社は、日本シエーリング株式会社との間で、同社茂原工場(千葉県茂原市)の資産及び業務の譲受け等に関し基本合意に達し、本日4月13日に覚書を締結しましたのでお知らせいたします。
記
- 1. 固定資産及び業務等の譲受の理由
当社はかねて薬事法改正に伴う受託製造事業の拡大の可能性に注目してきましたが、既存設備は今後のジェネリック医薬品需要増大に備えたものであり、新たな受託製造に当たっては生産設備の増強が必要と考えていました。 このたびの日本シエーリング株式会社茂原工場の資産一式ならびに製造業務の受託、そして教育訓練された従業員を継続的に雇用することは、受託製造事業の拡大の方針に沿うものと判断し、茂原工場を譲り受けることといたしました。また、同時に一部品目の承継を受けることは、今後増大が予想される大学病院等のDPC市場口座獲得に大きく寄与するものと判断いたしました。
【譲受資産の内容】
日本シエーリング株式会社茂原工場の土地(約32,500u)、建物、機械、設備(IT設備を含む。)その他
【譲受日程】
平成17年4月13日 基本合意「覚書」締結 平成17年5月31日まで 「最終合意書」締結 平成17年10月1日(予) 合意事項執行(茂原工場譲受け等) - 2. 損益に与える影響及び今後の見通し
(1) 当面の当社損益への影響
茂原工場の固定資産譲受けにより特別利益の発生が見込まれます。その額につきましては、正式な鑑定評価を行ったうえ、確定次第公表いたします。(2) 今後の見通し
当社グループの既存4工場との品目調整等も行いつつ、効率的な生産体制の構築とコストダウンを進める方針としています。
また、診療報酬の包括化の進展等から需要拡大の見込まれる注射剤の生産能力拡充を、茂原工場を中心に進めることも検討していく所存であります。
【当事会社の概要】
日本シエーリング株式会社について
設立:1952年 本社:大阪市淀川区 代表取締役社長:ホセ・E・マルティーノ アルバ 資本金:100億円 2004年度純売上高:610億円 従業員数:1,471名
日本シエーリング株式会社は、研究開発志向のグローバル製薬企業シエーリングAGを中核とするシエーリンググループの一翼を担っています。創立以来日本で半世紀以上にわたる歴史を有し、100%外資の製薬企業としては国内で最も長い歴史を有する会社です。日本シエーリング株式会社は、非イオン性X線造影剤やMRI造影剤などの画像診断薬領域、経口避妊薬やホルモン製剤などのフィーメールヘルスケア領域、多発性硬化症、白血病など治療薬領域の製品群においてリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
以上


