おばあちゃんの知恵袋

初夏に仕込む体においしい健康酒

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梅酒をはじめ、健康によいといわれるお酒には多くの種類があります。
おばあちゃんたちが昔から受け継いできたとっておきレシピをご紹介します。

疲労回復に…梅酒

疲労回復に…梅酒

日本人の健康の原点といわれる梅を漬けた梅酒は、人気の高い健康酒。様々な梅酒が店頭に並んでいますが、手作りにまさるものはありません。
梅酒は健胃整腸、疲労回復に効果があるほか、老化防止、動脈硬化を防ぐ働きがあるといわれています。
作り方は、よく水洗いした青梅1kgをざるにあげて水気をきり、つまようじでヘタを取り除きます。乾いたふきんで丁寧に1粒ずつ水気を拭き取ったら、密閉容器に氷砂糖600~800gと交互に入れ、焼酎1.8Lを注ぎ入れて、フタをします。冷暗所に3ヶ月ほど置けば飲めるようになります。

風邪しらずに…青ジソ酒

風邪しらずに…青ジソ酒

青ジソの葉200gを洗って、ざるに広げて乾かします。密閉容器に葉を入れて、焼酎を1.8L入れます。好みに応じて1kgぐらいまでの氷砂糖やはちみつを加えます。最低でも3ヶ月漬け込んでから葉を取り出したら、青ジソ酒の出来上がり。
毎日少量ずつ飲むと、風邪しらずになるといわれています。
また、風邪かなと思ったときにこれでうがいをすると、のどが楽になって風邪予防になるそうです。これならアルコールが苦手な人もOKですね。

胃腸を健康に…アロエ酒

胃腸を健康に…アロエ酒

アロエの葉400g~500gをよく洗ってから刻み、焼酎1.8L、氷砂糖少々を加えて1ヶ月ぐらい漬け込みます。アロエの色が変わったら、アロエを取り出し、さらに2ヶ月ほど冷暗所で保管して出来上がりです。
アロエは胃腸を健康にし、便秘にもよいのですが、そのまま食べると苦いもの。アロエ酒にすれば、特有の苦みが取れておいしいので、毎日摂りたい人におすすめです。

協力/NPO法人 おばあちゃんの知恵袋の会 イラスト/霧生さなえ
※このコーナーでご紹介した内容は民間の伝承を中心としたもので、医学的・科学的に証明されたものではありません。

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