おばあちゃんの知恵袋

身の回りのものでできる「カビ対策」

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高温多湿の日本は、カビが好む気候風土です。家の中で特にカビやすいのは、台所やトイレ、浴室などの水回り。そのほかには、タンスの引き出しや押し入れ、靴箱や家具と壁のすき間など。カビやすい場所には除湿剤を置いておくと安心ですね。今回は、身近なものを除湿剤にしてしまう、おばあちゃんの知恵を紹介します。

引き出しや家具の裏には――新聞紙、段ボール

引き出しや家具の裏には――新聞紙、段ボール

タンスの引き出しや押し入れの一番下に新聞紙や段ボールを敷いておくと、湿気を取ってくれます。また、家具と壁の間にも新聞紙や段ボールをはさんでおけば、湿気だけでなくホコリ対策にもなり一石二鳥。靴箱にも新聞紙を敷きますが、靴先にも新聞紙を丸めて入れておけば万全です。長い間使わない客用布団などもカビやすいですが、布団と布団の間にも新聞紙をはさむとよいでしょう。

押し入れなどには――洗濯用洗剤、重曹

押し入れなどには――洗濯用洗剤、重曹

押し入れや靴箱、台所やトイレなどの湿気取りに、粉末の洗濯用洗剤(または粉せっけん)や重曹が活躍します。フタのない小さなプラスチックケースやプリンの空きカップに入れて、湿気のこもりやすい場所の片隅に置いておきましょう。

洗濯機の内部には――酢、10円玉

洗濯機の内部には――酢、10円玉

洗濯機の内部は、湿度が高くカビ発生に最適な場所。使用しない時は、フタを空けておき、定期的なカビとり洗浄もしましょう。洗いながらカビを防げるテクをご紹介します。

★酢を使って

低水位にセットして、酢カップ1を注ぎ、標準コースで回します。2~3カ月に一度行うとよいでしょう。

★10円玉を使って

洗濯ネットに10円玉を入れたものを、洗濯物と一緒に洗います。10円玉の銅イオンの作用でカビの予防ができるといわれています。

協力/NPO法人 おばあちゃんの知恵袋の会 イラスト/霧生さなえ
※このコーナーでご紹介した内容は民間の伝承を中心としたもので、医学的・科学的に証明されたものではありません。

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