おばあちゃんの知恵袋

夏こそ注意、冷え解消法

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近年は猛暑日が続く日本の夏。キンキンに冷えた室内や体を冷やす食べ物などにより、夏の冷えに悩む人が増えています。冷え対策をしないでいると、頭痛、肩こり、腰痛、下痢、腹痛など、冷房病といわれる症状に進み、慢性的な冷え性になってしまうことも。冷え性予防のために、夏の冷え対策をご紹介します。

気温が3度下がる!「打ち水」

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冷房で冷やし過ぎた室内で過ごすと、体は芯から冷えてしまいます。そこで、昔ながらの打ち水をしましょう。気温が高くなる前の朝か、下がり始める夕方に庭や玄関前に水をまきます。水が蒸発するときに熱を奪うので、気温が2~3度下がります。すると、この涼気で部屋が涼しくなります。マンションの場合は、ベランダや外壁に水をまくだけで、同じ効果が得られます。

体を温める「重曹入浴」

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暑い夏は、シャワーだけという人も多いでしょう。でも、冷房で冷えきった体を温めるためには、湯船につかる入浴を。夏の入浴剤におすすめなのが重層。湯船に大さじ3杯ほどいれると、お湯がやわらかくなり、湯上りもさっぱりします。体を温めるだけでなく、汗疹(あせも)の改善など皮膚への効果もあり、つるつるお肌に。入浴後にお湯を抜くと、排水溝のぬめりもとれるといった効果もありますが、重層は掃除用ではなく、食用か薬用を使ってください。

ゆるゆるおなかを整える「はちみつ緑茶」

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冷たい食べ物や飲み物を摂り過ぎて、便がゆるくなりがち。そんなときには、温かいはちみつ緑茶を飲みましょう。作り方は、湯呑みにはちみつ小さじ1杯を入れ、熱い緑茶を注ぐだけ。これを朝晩1杯ずつ飲みましょう。はちみつのグルコン酸が腸内環境を整え、緑茶のカテキンやタンニンが便を硬くします。

協力/NPO法人 おばあちゃんの知恵袋の会 イラスト/霧生さなえ
※このコーナーでご紹介した内容は民間の伝承を中心としたもので、医学的・科学的に証明されたものではありません。

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