おばあちゃんの知恵袋

つらい肩こりの解消法

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肩こりは、「日本の国民病」と呼ばれることもあるほど、男女とも悩まされている人がたくさんいます。原因は、肩や首の血流が滞り、その部分に疲労物質がたまることです。夏、冷房で首や肩を冷やしたりすることも、肩こりにつながります。予防するには、肩まわりの血流をよくすること。簡単にできる肩こりの解消法をご紹介します。

「肩たたき」より「肩もみ」

肩がこると、昔から家族にトントンと肩たたきをしてもらっていました。しかし、げんこつで強くたたくと緊張した筋肉には逆効果です。肩こりを解消するには、肩もみがおすすめ。上手な肩もみのコツは、指先でギューギューもまずに手のひらの温もりを伝えるつもりで、ゆっくりとやさしくなでるように行うこと。この方法なら、肩もみをする人も疲れません。

1日5分「新聞紙の素振り」

竹刀を振りおろす素振りは、肩こり解消におすすめの運動です。肩より上に腕を振り上げる動きは、肩まわりに適度な筋肉をつけたり、固まった筋肉をほぐしたりします。さらに、血流を促進して、こりを改善する効果も期待できます。肩こり防止のために竹刀を買い求める人もいるほどですが、新聞紙を丸めたものでも同じ効果が得られます。

じんわりポカポカ「しょうが湿布」

身近な食べ物を利用した湿布は、昔ながらの手当て法。中でも血流を促進して体を温め、鎮痛効果もあるしょうが湿布は、肩こり解消にお役立ちです。

● 用意するもの

しょうが(150g)のすりおろし 使い古しのハンカチ 輪ゴム 少し熱めの湯 洗面器 タオル

● 作り方

  1. しょうがのすりおろしをハンカチに包んで、輪ゴムで留める。
  2. 洗面器に湯を入れたところに1をつけ、よく振ってしょうが湯にする。
  3. 2にタオルを浸し、絞る。
  4. 3を肩にあてて温める。

協力/NPO法人 おばあちゃんの知恵袋の会 イラスト/霧生さなえ
※このコーナーでご紹介した内容は民間の伝承を中心としたもので、医学的・科学的に証明されたものではありません。

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