おばあちゃんの知恵袋

冬の安眠のコツ

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冬に「寝付きが悪い」「眠りが浅い」といった悩みを抱えている人は多いようです。寒さのために体が冷えて眠りづらくなるのに加え、冬は日照時間が短いため、体内時計が乱れることも原因です。不眠は日中つらいだけでなく、健康にさまざまな悪影響を及ぼします。おばあちゃんの知恵を実践して、ぐっすり眠りましょう。

香りの快眠法「青じそハーブティー」

快眠を誘うハーブといえば、西洋のカモミールティーがおなじみですが、和のハーブ「青じそ」も手軽でおすすめです。しその豊かな香り成分が眠りを誘います。
お茶にして、香り成分を鼻から吸い込みます。寝る前のひとときにぜひどうぞ。

● 作り方

  1. 湯のみに青じその生葉を2~3枚入れる。
  2. 1の湯のみの七分目くらいまで熱湯を注いで、香りが出たら飲みごろ。飲む時は香りをじっくり味わいながら飲んで。

足が冷えて眠れない時に「靴下の重ね履き」

布団に入っても足が冷えて眠れないという人にお薦めなのが、靴下の重ね履きです。最初に絹製の5本指靴下をはき、その上に綿製の靴下を重ねて履きます。この2枚でもよいのですが、その上にさらに絹製の靴下を重ねると、さらに温かく効果的です。重ね履きに使用する靴下は、なるべくゆったりめにして、血行を妨げないようにしましょう。足元からぽかぽか温まって、いつの間にか眠っているはずです。

心を安定させて眠りに導く「枕元にかすみ草」

真っ白で可憐な小花を枝じゅうにつけ、花束の名脇役として1年中花屋さんで見かけるかすみ草。その控えめな花姿が心を安定させ、香りには血圧を安定させる働きがあるため、花療法では「寝室の花」と言われています。花瓶にさして枕元に置けば、安眠に導いてくれます。少しクセのある香りなので、生花の場合はほんの少量に。ドライフラワーでも同じ効果があります。

協力/NPO法人 おばあちゃんの知恵袋の会 イラスト/霧生さなえ
※このコーナーでご紹介した内容は民間の伝承を中心としたもので、医学的・科学的に証明されたものではありません。

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