差額でレシピ 〜脂質異常症患者さんのためのヘルシーレシピ〜

料理の前にチェック! 差額でレシピ!の特徴

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特徴01 脂質、コレステロール、エネルギー量、食塩相当量、食物繊維がひとめでわかる

摂取に注意したい栄養成分の数値をレシピごとに記載しています。
LDLコレステロール値や中性脂肪値を下げるには、適正なエネルギー量を知って、食べ過ぎないことが大前提。脂質を抑え、食物繊維たっぷり!血圧上昇につながる塩分の摂りすぎにも配慮したレシピです。

脂質

摂取目標量は、1日の総エネルギーに対して
20~30%とし、摂取する油の質に気をつけましょう。

(例)適正な摂取エネルギーが1,600kcalの場合、
約35~50gの脂質が目標量となります。
・調理に利用できる油は、1日大さじ1と2/3杯(20g)程度が目安です。

コレステロール

摂取目標量は、1日200mg

エネルギー量

適正エネルギー摂取量=
標準体重[身長(m)×身長(m)×22]kg×身体活動量(30(kcal))

食塩相当量

摂取目標量は、1日6g未満

食物繊維

摂取目標量は、1日25g以上

1日に野菜を約350g食べましょう。目安としては、両手に山盛りいっぱいくらいです。

  1. ・各レシピに表記している、栄養成分の数値は、「日本食品標準成分表2010」(文部科学省 科学技術・学術審査会 資源分科会)をもとに計算したものです。
  2. ・参考:「脂質異常症治療ガイド2013年版」(日本動脈硬化学会)、「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版」(日本動脈硬化学会)、「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(厚生労働省)
  3. ・レシピの表示価格は、1人分の食材費です。食材の価格は総務省2013年「小売物価統計調査―主要品目の都市別小売価格」から算出しました。調味料類、少量の香味野菜などは食材費に含まれておりません。実際に食材を購入されるときの価格は、時期や地域によって異なります。

特徴02 ジェネリック医薬品の差額分でつくれる

脂質異常症のお薬は、長期にわたって服用することの多いお薬です。ジェネリック医薬品に切り替えることで、お薬代を安くできることがあります。
このレシピ集では、その差額分でつくれる、家計にやさしいメニューをご紹介しています。

脂質異常症の場合
(代表的な薬を1日1回、30日間服用した場合)
金額は薬代のみを計算した場合です(3割負担)。
患者さんが医療機関の窓口でお支払いになる金額は、薬代の他に診察代、検査代、調剤基本料などが含まれます。

ジェネリック医薬品とは?

新薬の特許が切れた後に、別の会社が同じ有効成分を使って製造・販売するお薬のことです。新薬よりも研究開発費が少なくすむため、お薬の価格が安くなります。

[栄養指導] 辻学園専門学校 管理栄養士:舘石 恵

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