差額でレシピ 〜高血圧患者さんのための減塩レシピ〜

料理の前にチェック! 差額でレシピ!の使い方

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食塩相当量などをチェックして、さあ、クッキング!

減塩したいと思っても、いざ料理となると、塩分の摂取量を把握するのは難しいもの。
「差額でレシピ!」では、各レシピに食塩相当量をはじめ、高血圧患者さんが摂取に注意したい栄養成分の数値を記載しています。
主菜、副菜を組み合わせて、減塩の献立づくりの参考にしてください。摂取目標量は、以下のとおりです。

食塩相当量

塩分の摂取量は、1日6g未満に抑えましょう。

参考:「高血圧治療ガイドライン2014」(日本高血圧学会)

エネルギー量

適正エネルギー摂取量=
標準体重[身長(m)×身長(m)×22]kg×身体活動量(30(kcal))

*身体活動量は、体重1kgあたりに必要なエネルギー量で、30kcalは「普通」の 身体活動量を示しています。
参考:「糖尿病食事療法のための食品交換表」第7版(日本糖尿病学会)

脂質

摂取目標量は、1日の総エネルギーに対して、20~30%です。

(例)適正エネルギー摂取量が1,600kcalの場合、約35~50gの脂質が目標量です。
*調理に利用できる油は、1日大さじ1と2/3杯(20g)程度が目安です。
参考:「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(厚生労働省)

食物繊維

摂取目標量は、18〜69歳の男性で1日20g以上、女性で1日18g以上です。

参考:「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(厚生労働省)

  1. ・各レシピに表記している、栄養成分の数値は、「日本食品標準成分表2010」(文部科学省 科学技術・学術審査会 資源分科会)をもとに計算したものです。
  2. ・レシピの表示価格は、1人分の食材費です。食材の価格は総務省2013年「小売物価統計調査―主要品目の都市別小売価格」から算出しました。調味料類、少量の香味野菜などは食材費に含まれておりません。実際に食材を購入されるときの価格は、時期や地域によって異なります。

長く飲み続けることの多い高血圧のお薬だから…ジェネリック医薬品は、お薬代の負担を軽くします

ジェネリック医薬品をご存じでしょうか。新薬の特許期間が切れた後に、別の製薬会社が同じ有効成分を使って、製造・販売する薬のことです。新薬よりも研究開発費が少なくすむため、お薬の価格が安く設定されています。

高血圧のお薬も、ジェネリック医薬品に切り替えることで、お薬代を安く抑えることができます。

たとえば、代表的な高血圧のお薬を新薬からジェネリック医薬品に切り替えると、1ヵ月1,260円だった患者さんの負担額が、630円に。その差額は630円です。「差額でレシピ!」では、その差額の範囲内でつくることのできる、100円、150円、200円、250円、300円、500円のレシピをご紹介しています。

高血圧の場合
(代表的なお薬を1日1回、30日間服用した場合)
金額はお薬代のみを計算した場合です(3割負担)。患者さんが医療機関の窓口でお支払になる金額は、お薬代の他に診察代、検査代、調剤基本料などが含まれます。
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