差がつく医療のハナシ

花粉症にもあります、ジェネリック医薬品

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  • 樽井(だるい)さん

    いまや国民病とも呼ばれるほど、多くの日本人の悩みのタネとなっている花粉症。くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状に悩まされる花粉症のシーズンは、治療費によるお財布の負担も大きいですね。
  • 健谷(すこや)課長

    毎年のことなので、治療費は抑えることが出来たら、嬉しいですよね。そこで、新薬と同じ成分で価格が安く、効き目と安全性が確かめられているジェネリック医薬品が、花粉症のお薬にもあることをご紹介します。

日本人の約3割が、花粉症に悩んでいる!

厚生労働省によると、国民の約3割が花粉症だという調査報告があるそうです。その多くの人が保険診療による治療を行っているとなると、国の医療費の圧迫に少なからず影響を及ぼしているといえるでしょう。花粉が多いスギの木の伐採や、花粉が少ない木への品種改良などが進められているものの、依然として花粉症に悩む人は増加傾向にあるといわれています。花粉症の医療費を節減する手段の一つとして、ジェネリック医薬品への切り替えが挙げられます。

医療費の節減効果が大きい、花粉症のジェネリック医薬品

花粉症は、数ヶ月間に及ぶシーズンにわたって、お薬の定期的な服用が必要となります。このような病気の治療でジェネリック医薬品への切り替えが行われると、新薬との差額が大きくなるため、それだけ医療費の軽減効果も大きくなります。

花粉症の新薬とジェネリック医薬品 自己負担の比較(2012年4月現在)

代表的なお薬を1日1回、6ヶ月間服用した場合

・金額はお薬代のみを計算した場合です(3割負担)。
患者さんが医療機関の窓口でお支払いになる金額は、お薬代のほかに診察代、検査代、調剤基本料などが含まれます。

・お薬の種類によって価格が異なります。

※沢井製薬調べ

健谷課長の
「ここでチェック!」
数か月に及ぶ花粉症治療だからこそ、ジェネリック医薬品への切り替えによる節減効果は大きなものになります。

あなたの花粉症のお薬に、ジェネリックはある?

花粉症のお薬には、症状を抑える仕組みが異なる複数の種類があり、錠剤だけでなく、点眼剤、点鼻薬なども存在し、その多くはジェネリック医薬品への切り替えが可能です。自分が処方されるお薬にジェネリック医薬品がないか、医師や薬剤師に相談してみましょう。辛い花粉症シーズン、お財布に優しく、国の医療費節減にも貢献できるジェネリック医薬品を使って、少しでも心軽く過ごしたいものです。

花粉症のジェネリック医薬品
・抗ヒスタミン薬
・化学伝達物質遊離抑制薬
・Th2サイトカイン阻害薬
・ロイコトリエン受容体拮抗薬

(2013年12月現在)

  • 長く服用するお薬だからこそ、ジェネリック医薬品への切り替えによる節減効果が大きいですね。
  • そう、その意識が今回の差がつくポイント!
    これで明日も、すこやか、すこやか。

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