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忙しくてもできるプチ運動習慣

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はたらく人の9割以上は運動不足を自覚しているとか。
でも、忙しいし、いきなり運動するのはハードルが高いし……

「ちょこちょこ動き」だけで1日に350kcalの差!太りにくく疲れにくい体に

「ちょっと太ったかな…?」をきっかけに、運動不足が気になり出した人も多いのでは。走ったり、ジムに行ったりという本格的な運動ももちろん健康にいいのですが、はたらく人が注目したいのは日常生活の中での「ちょこちょこ動き」。
これは「NEAT」(non-exercise activity thermogenesis)といい、ヤセている人は太っている人よりもNEATが1日に350kcalも多かったという報告があります。350kcalというとハンバーガー1個分にも!
10分間の「ちょこちょこ動き」は1000歩のウォーキングに相当します。運動不足を自覚しているなら、まずは1日10分「ちょこちょこ動き」を増やすことから始めましょう。
オフィスでもマメに席を立つ、電車では座らない、エスカレーターではなく階段を使うなど、ちょっとした心がけでOK。また、掃除や買い物などの家事も積極的に行うと◎です。
ちょこちょこ動くことは、消費カロリーをアップして太りにくくなるだけでなく、エネルギーがわいて、動いても疲れにくい体にしてくれます。

人が体を動かすとき、エネルギーになるのは「ATP」という物質。これは体内の細胞にあるミトコンドリアで作られます。ちょこちょこ動きによって運動量が増えるとATPの製造能力が上がり、体をラクに動かせて疲れない体になります。(昭和大学医学部内科学講師・木庭新治先生による)

激しい運動は逆効果 運動するならニコニコしてできるペースで

「ちょこちょこ動き」だけでなく、運動もプラスするなら軽い運動がオススメ。実は激しい運動は活性酸素を生み出し、体の老化を促進してしまうのです。また、脂肪を燃やすにも、軽い運動のほうが適しています。
運動不足の人が始めるなら、ニコニコしてできるぐらいのゆるい運動を3日に1回、3ヶ月続けることがポイント。週1回ジムに行ったり、たまに走ったりという運動の仕方はお勧めできません。
手軽に始めるなら、踏み台昇降運動がおすすめ。階段や、電話帳などの分厚い本をずれないように重ねて、昇り降りします。まずはタイマーを5分間セットし、テレビを見ながら行うとよいでしょう。5分から始めて、徐々に15分まで延ばしていきます。

気合いを入れて運動するのも、もちろん良いけど、
日頃の意識でカラダって変わっていくんですね!

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