ツボ百科

疲れがとれるツボ

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予定もやることも盛りだくさん。休みたいけれど休めない人の即効お疲れ解消に疲れをとるツボをご紹介します。

疲れはなぜおきる?

人が活動すると細胞で大量の酸素が消費されるため、その過程で活性酸素が発生します。活性酸素が増えすぎて細胞の活動能力が低下した状態が「疲れ」です。運動や家事など体を使うことによる疲れも、パソコンやテレビなど大量の情報を処理するなど脳を使うことによる疲れも、メカニズムは同じ。疲労感は「休め」のサインです。疲れを感じたら、無理せず休みましょう。

疲れを放っておくと?

疲労のメカニズムは老化と同じです。疲れを放っておくと、老化が加速することに。また、自律神経のバランスが乱れ、様々な不調を引き起こすこともあります。6ヶ月以上、強度の疲労が続くようなら慢性疲労症候群が疑われる場合もあるので医療機関を受診しましょう。

Let's ツボ押し!

脳・胃のゾーン、湧泉(ゆうせん)

足の親指と人さし指は、疲労回復に効くゾーン。親指は脳に、人さし指は胃に関係しています。万能ツボ・「湧泉」もあわせて刺激するとよいでしょう。

場所
脳のゾーンは親指、胃のゾーンは人さし指にあります。「湧泉」は足の裏の中央よりやや上、足の指を曲げた時にへこむところに位置します。
押し方
「脳・胃のゾーン」は親指と人さし指それぞれの両わきを指の股に向かってさすり、さらに指の先から付け根に向かってしっかりともみます。「湧泉」は両手の親指の先で強く押しもみ、ゆるめます。それを3秒間隔で交互に繰り返します。
湧泉

指間穴(しかんけつ)

疲労を回復するには、自律神経のバランスを整えることが大切。脳や内臓の疲れを取り除いて自律神経を整え、心と体をリラックスさせるツボです。

場所
手の甲側、人さし指から小指までの指の股に位置します。
押し方
「指間穴」を反対側の手の親指と人さし指ではさみ、少し強めに押しもみます。その後、「指間穴」を指先に向かって引っ張り、パッと離す刺激を、指先が温かくなるまで行います。
天窓
監修/邱淑恵(キュー・スーエ)先生

監修/邱淑恵(キュー・スーエ)先生
中国健康コンサルタント。1949年台湾生まれ。中国台湾省栄民総医院鍼灸ハリセンターで中国ハリを学んだ後、来日。ツボ、ハリ、漢方を習得する。著書多数。
● ツボ道場 http://www.tubodojo.com/

イラスト/堀川直子

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