ズボラ健康法

ちょっとの工夫と簡単ヨガで 手軽にできる花粉症スッキリ術

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いまや国民病とも呼ばれる花粉症。くしゃみ・鼻水・鼻づまりなど、そのつらさはかかっている本人にとっては大問題です。治療はもちろん、そのほかにいろいろな方法を試してみた方もいるかもしれません。今回ご紹介するのは、すぐに実践できる、お手軽な方法ばかり。つらい症状を和らげられるよう、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。

ちょっとの工夫で、驚きのスッキリ感!

マスク・眼鏡の着用や空気清浄機の使用は、花粉症対策としてもはや常識。そんなおなじみの方法や日常生活において、少し手を加えるだけで効果が期待できる工夫をご紹介します。

綿やポリエステルなどの洋服を着る

洋服は、生地の種類によって花粉の付きやすさが異なります。綿やナイロンなどは表面が滑りやすく、花粉が比較的付きにくいと考えられています。反対に、ウールは花粉が付きやすい素材です。ウールの洋服を着る際は、アウターとして上に綿のコートやナイロン生地のもの(キルティングコート、ダウンジャケットなど)を着るようにしましょう。家の中に入る前に、洋服に付いた花粉を払うとより効果的です。

長い髪はまとめ、帽子をかぶる

髪の長い人は、ゴムなどでコンパクトにまとめると、髪の毛に花粉が付くリスクを下げられます。また、髪の長さに関わらず、帽子をかぶることで、髪の毛への付着を防げます。コーディネートのポイントにもなり一石二鳥。帽子はなるべくつばが広いものを選ぶと良いでしょう。洋服と同様、帽子や髪の毛も家に入る前に花粉を払い落としましょう。

魚を食べるときは青魚を選ぶ

アジ、イワシ、サバ、サンマなどの青魚に多く含まれるビタミンDには、花粉症の症状を和らげる働きがあるといわれています。また、同じく豊富なDHAは、免疫力を高めてくれます。煮ても焼いても刺身でも、食べ方はお好みでどうぞ。

わきの下を刺激する簡単ヨガで、鼻の通りをスムーズに

ヨガをすると鼻の血流が改善され、花粉症による鼻づまりがやわらぐことが期待できます。特にわきの下には上半身に流れているリンパの集合地帯があるため、ココを刺激することで鼻の血行促進にも効果的です。今回ご紹介するのは座りながらできる簡単ヨガ。わきをしめたり伸ばしたりして、わきの下の刺激を意識することがポイントです。体の柔軟性は人によって異なるので、無理をしない程度で行いましょう。

あぐらのポーズ

  • あぐらをかいた状態で、鼻で息を吸いながら両腕をまっすぐ上げる。
  • 上半身を左側に倒し、左手を床について体を支える。
  • その体勢のまま、息を大きく吸って吐くのを3回繰り返す。息を吸うときにわきの下が伸びていることを意識して。
  • 息を吸いながら両腕を上に戻し、左右を入れ替えて行う。

反り返りのポーズ

  • イスに浅く腰掛けて手を腰の後ろで組み、わきをしめて胸を張り、息を吸う。
  • 息を吐きながら、腕をできるだけお尻のほうまで伸ばし、顔を上に向けて背中を反らせる。
  • その体勢のまま息を吸い、左右の肩甲骨を中央に寄せる。1回につき約4秒として、これを5回繰り返す。

ねじりのポーズ

  • イスに浅く腰掛け、右手の甲を右腕が伸びた状態になるように左足の太ももの外側に当てる。
  • 左手でイスの背の左上をつかみ、息を吸って背筋を伸ばす。
  • ゆっくり息を吐きながら、わきをしめて上半身を左上に向けて少しずつねじる。1回につき約20秒として、左右を入れ替えて行う。20秒が難しい人は、10秒ずつ2回に分けて左右を入れ替えて行ってもOK!

花粉症は、これからも長く付き合っていくことになる病気です。今回ご紹介した方法を試して、効果を感じられるものがあったら、継続して行いましょう。

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