プレスリリース

沢井製薬について

2001年プレスリリース

2001年11月29日

アシクロビル製剤の特許訴訟に関し、東京高裁で沢井製薬側勝訴のお知らせ

沢井製薬株式会社(本社:大阪市)及び子会社であるメディサ新薬株式会社(本社:東京都)(以下、当社側)は、グラクソ・スミスクライン株式会社(以下、GSK社)より、GSK社保有の「ゾビラックス」(一般名:アシクロビル)に関する特許侵害を理由として本年1月31日に東京高等裁判所に控訴されておりましたが、東京高等裁判所は、本日平成13年11月29日、当社側勝訴の判決を言い渡しました。

今回の東京高裁判決は、平成11年12月14日にGSK社の前身であるグラクソ・ウエルカム株式会社が提訴した事件について、本年1月18日に東京地裁が下した第一審判決を認め、物質特許が及ぶ範囲をアシクロビルそのものに限定し、製剤までその権利が及ばないことをより明確に言及したものとなりました。

*当社 社長 澤井 弘行のコメント*
日本では特許が切れても最長1年以上も後発品が発売できないことがこのような係争を生む原因である。欧米のように、特許が切れれば同時に後発品が発売できるように、製造承認と薬価収載を迅速にするよう強く要望する。

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