プレスリリース

沢井製薬について

2006年プレスリリース

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2006年01月31日

テプレノン製剤の不正競争防止法に基づく訴訟に関し当社側勝訴のお知らせ

沢井製薬株式会社(本社:大阪市)は、エーザイ株式会社(本社:東京都)より、当社胃潰瘍治療剤「セフタックRカプセル 50」のPTPシートの色彩と文字色及びカプセルの配色が先発品に類似し医療現場において商品の誤認混同を生じるとして不正競争防止法に基づき、平成17年3月24日付で東京地方裁判所に提訴されておりましたが、同裁判所は、本日平成18年1月31日、エーザイ側の請求を棄却する判決を言い渡しました。

今回の判決では、先発品の配色について、(1)配色に新規性又は特異性がないこと、(2)販売名が配色と商品との結びつきを弱めていること、(3)配色が商品識別のポイントになっているということはできないこと、(4)医師・薬剤師等が配色で商品を識別しているということはいえないこと等から、配色が商品等表示となっているとはいえず、不正競争防止法における不正競争に該当しないと判断されています。

<当社コメント>
今、ジェネリック医薬品の使用促進は国の方針となっており、医療機関でも採用が進みつつある状況において、このような権利濫用とも思われる強引さで訴を提起することは、医療現場に安定供給に対する懸念を与え、ジェネリック医薬品の使用促進策に逆行するものであります。新薬メーカーには、国民医療の観点から良識ある行動を期待します。

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