プレスリリース

沢井製薬について

2019年プレスリリース

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2019年07月22日

Upsher-Smith Laboratories, LLC
米国におけるTOSYMRA™およびZEMBRACE® SYMTOUCH® 取得完了のお知らせ

沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎、以下:沢井製薬)の米国子会社であるUpsher-Smith Laboratories, LLC(本社:米国 ミネソタ州、社長兼CEO:Rusty Field、以下:Upsher-Smith)は、米国時間の7月20日、Dr. Reddy’s Laboratories Ltd.(本社:インド テランガーナ州ハイデラバード、代表取締役社長:G.V. Prasad、以下DRL)からTosymra™点鼻液10mg(一般名:スマトリプタン)およびZembrace® Symtouch®注射液3mg(一般名:スマトリプタンコハク酸塩)の取得を完了したことを発表いたします。これらの製品は以前、DRLの100%子会社であるPromius Pharma LLC(本社:米国 ニュージャージー州、代表取締役社長:Anil Namboodiripad、以下Promius)が販売権を所有していました。

Upsher-Smithの社長兼CEOであるRusty Fieldは、次のように述べています。「3,600万人以上のアメリカ人が片頭痛に苦しんでいます。当社は急性片頭痛に苦しんでいる多くの患者さんの痛みを軽減することができる2つの製品で私たちのポートフォリオを拡大することができることを誇りに思います。そして、Zembrace® Symtouch®を患者さんにスムーズにお届けできるように、また、2019年末を予定しているTosymra™の発売に向けてしっかりと取り組んで参ります。」

Upsher-smithは現在、成人および12歳以上の若者に対して片頭痛の予防に使用するための1日1回投与の治療剤であるQudexy®XR(一般名:トピラマート)徐放性カプセルを提供しており、Tosymra™とZembrace® SymTouch®の追加により、片頭痛製品のポートフォリオを強化しました。

※ Zembrace® Symtouch®注射液3mg は発売済、Tosymra™点鼻液10mgは未発売

スマトリプタン製剤について
Tosymra™点鼻液10mg及びZembrace® Symtouch®注射液3mgは、米国では急性片頭痛の患者さんに処方されます。

片頭痛について
片頭痛は、頭痛発作や環境(光や音など)に対する感覚過敏、その他の神経症状を引き起こす遺伝性で日常生活に支障をきたす神経疾患です。これは世界的にみると有病率の高い疾患の第3位、日常生活に支障をきたす疾患の第7位に位置付けられており、米国における片頭痛患者は3,600万人を超えています。片頭痛の治療には急性期治療と予防療法があり、急性期治療を行っている患者さんのうち大多数は予防療法も行っています。

Upsher-Smithについて
Upsher-Smithは、1919年に設立され、今年創業100周年を迎えた米国本社のジェネリック製薬企業です。米国のジェネリック市場において揺るぎない地位と事業基盤を有し、長年にわたり高品質で低価格のジェネリック医薬品を提供しています。また、市場シェア上位の製品や製造難度の高い徐放性製剤を有し、独自のポジションを築いています。
2017年に沢井製薬の子会社となったことで、沢井製薬とのシナジー効果を最大限発揮し、米国市場において、さらなる成長を図ってまいります。
詳細については、Upsher-Smithホームページhttps://www.upsher-smith.com/をご覧ください。

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