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人財育成

人財育成の考え方

沢井製薬を支えるのは「人」です。ビジネス環境が日々激しく変化する中、競争に勝ち抜くためには、状況変化を素早く感じ取って自ら判断し、行動に移せる人財が必要であると考えています。
そのような人財を育成するために、沢井製薬では、以下のような研修体系により、社員のスキルアップ支援を行い、人財の強化・育成を推進しています。また能力開発においては、社員一人ひとりが自らを律し、自発的に自身を鍛え続けることを求めています。

研修の種類

Sawaiオープンスクール ご自身の能力開発課題や目指すキャリアに応じて、ご自身の選択で公開研修(オープンスクール)を活用いただける制度です。外部企業が提供する研修プログラムを、異業種他社様々な方と一緒に受講いただく公開型の研修となります。約200種類のプログラムをご用意しています。
通信教育 階層別、入社別等、それぞれのタイミングに求められる知識を重点的に学びます。また任意選択型通信教育(約150講座)に対し、最大85%の受講料の補助をしています。
その他 強化が必要なポイントについて、必要なタイミングで会社からの支援を行います。集合研修や通信教育とは異なり、職場へ入り込んでの改善や社外研修の受講、学会参加等、強化が必要なポイント、取得したい知識に最も効果的な方法を検討し、実施します。

研修体系全体像

研修体系図は、沢井製薬の社員の育成について図式化したものです。階層別の研修全体像と共に、社員自身のキャリア開発につながる自己選択型の研修を多く取り入れています。【スキル概念図】当社が階層別に求めるものとして3つのスキルがあります。1つ目にヒューマンスキル(対人間関係力)を挙げています。その中でもコミュニケーション能力のように全階層に共通するもの、また主に中堅社員~管理職層に求められる部下育成があります。2つ目として、テクニカルスキル(業務遂行能力)を挙げています。テクニカルスキルについては、各業務において求められる専門的なスキルを指します。3つ目として、コンセプチュアルスキル(意思決定関連能力)を挙げています。コンセプチュアルスキルについては、階層が上がるほど高いスキルが要求されます。【自己選択型研修】自己選択型研修は、社員が任意で選択できる研修として、3種類用意しています。1つ目は、社内eラーニング、2つ目は社外研修、3つ目は通信教育です。それぞれに多くのコンテンツを用意しており、それらを社員が選択して受講しています。【階層別研修】新卒の年次、また等級ごとの研修を階層ごとに明示しています。SJSはSawai Junior Schoolの略で、新卒大卒5年目相当の社員を対象とした研修です。SASはSawai Advanced Schoolの略で、新卒大卒7年目相当の社員を対象とした研修です。SLSはSawai Leader Schoolの略で、新卒大卒10年目相当の社員を対象とした研修です。SMSはSawai Manegement Schoolの略で、管理職の中から選抜して実施しています。
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