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研究開発部門

ミッション

高付加価値製品の一番手上市を目指す

研究開発職は、付加価値の高いジェネリック医薬品の一番手上市をミッションとして日々研究を行っています。沢井製薬では、製品企画、開発、知的財産、製剤研究、物性研究、分析研究、生物研究、製剤技術、開発QAに部門が分かれており、それぞれが連携することで一つの製品を世の中に生み出しています。

ジェネリック医薬品の開発過程

新薬の開発過程は、新薬が完成してから4〜10年後に再審査を行い、特許出願から20〜25年後に特許満了を迎えます。ジェネリック医薬品の開発過程は、特許調査開発品目選定・現役評価を経て、約2〜3年で製剤研究・開発し、承認申請を行います。生物学的同等性試験や安定性評価などの承認審査は約1年かかり、承認されればスケールアップ後、発売となります。

主な業務内容

※ 生物学的同等性試験:ジェネリック医薬品が新薬と同等の効能・効果を持っていることを示すために実施する試験。
通常、健康な成人を対象として実施し、ジェネリック医薬品と新薬の、血中濃度の推移を比較することで行う。

研究開発部門の社員たち

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