企業理念・行動基準

沢井製薬について

社長メッセージ

企業理念」は、「は何をもって世の中のお役に立っていくのか」ということを定めています。

この企業理念を実現するために「どのような行動を取るべきか」を定めたものが「行動基準」であり、職務遂行にあたっての指針となるものです。

私自身を含め、グループの皆さん一人ひとりが、この企業理念と行動基準に基づいて誠実に行動することにより、患者さんをはじめとするステークホールダーの方々の期待と信頼に応え、社会のお役に立ち続ける企業となることを心から願っています。

代表取締役社長
澤井 光郎

企業理念

なによりも患者さんのために

  • 1.「真心をこめた医薬品を通じ、人々の健やかな暮らしを実現する」それがの使命です。
  • 2.「創造性を追求し、革新と協調により社会と共に成長する」それがの挑戦です。
  • 3.「お役に立ちたいという心を持ち、なくてはならない存在になる」それがの願いです。

行動基準

生命に深い関わりを持つ製薬企業として、その重大な責務を心に刻み、「の医薬品は私たち自身です」という思いをこめて、この行動基準を定めます。
国内外の法令・その他の規則の遵守はもとより、高い倫理観を持って誠実に行動することが私たちの責務であると自覚し、この行動基準を実践します。

第1章 患者さんとともに

1. 心から喜ばれるの医薬品
患者さんのベネフィット向上を第一義に、心から喜ばれるの医薬品を提供します。
2. 患者さんのニーズを追求した医薬品づくり
患者さんのお役に立てるよう一丸となり、付加価値を追求した医薬品をタイムリーかつスピーディーにつくり出します。
3. 信頼される医薬品の提供
ひとつ上の品質にこだわり、信頼される医薬品を患者さんの手元へ継続的に提供します。
4. 患者さんの気持ちに寄り添う真心の対応
患者さんの声に真摯に耳を傾け、気持ちに寄り添った真心の対応を行います。
5. 患者さんの立場に立った情報提供
事実と公正なデータに基づき、患者さんにとってお役に立つ情報を分かりやすく適切に届けます。

第2章 医療従事者とともに

1. 信頼関係の構築
が行うすべての業務は医療現場につながるという意識を強く持ち、質の高い対応と誠実な行動で、医療従事者との信頼関係を構築し、その維持に努めます。
2. 医療従事者の視点に立った医薬品開発
医療現場のニーズを的確に把握し、安心・安全で付加価値の高い医薬品を開発します。
3. 安定供給の確保
医療現場との情報共有と取引先との関係強化を図り、需要に応じた生産体制の構築により、医薬品を適時適切かつ安定的に供給します。
4. 充実した情報提供
医薬品の品質・有効性・安全性と医療に関する有用な情報を的確かつ迅速に提供します。
5. ひとつ上の品質へのこだわり
研究開発、生産、情報提供等製品に関わるあらゆる取組みにおいて、ひとつ上の品質にこだわった医薬品を医療従事者に届けます。
6. 法令およびプロモーションコードの遵守
製品プロモーションや広告に関するすべての活動は、法令および業界団体の基準を遵守し、適切かつ倫理的に実施します。

第3章 取引先とともに

1. 共存共栄の精神
優れた品質・技術力・サービスを提供する企業や安定供給に携わる企業と信頼関係を築き、共に成長・発展することに努めます。
2.公正・透明な取引
法令等を遵守し、公正かつ透明な取引を行います。また、取引機会を公平に提供するとともに、優越的な地位を利用した不当な取引は行いません。
3.適正な輸出入管理
医薬品、原材料、設備・機器および技術等の輸出入に際しては、世界平和に脅威を与える目的への悪用防止等、各国の法令・その他の規則を理解し、これを遵守します。
4.節度ある取引関係と公私のけじめ
取引先に対して、不適切な利益の供与や受領による不正な取引を行わず、節度あるクリーンな関係を保ちます。また、職務上の立場を利用して自身や第三者の利益を図りません。

第4章 社員とともに

1.あるべき姿
「企業理念を実現する人」をあるべき姿とし、感謝と謙虚さを忘れることなく自分自身と真摯に向き合い、品性とマナーを磨いて愛される人間性と責任感溢れる存在となることを目指します。
2.自己研鑽と挑戦
「一人ひとりがの代表」であるという自覚のもと、プロフェッショナルとして自己研鑽に努め、向上心と変革意欲を持って挑戦し続けます。
3.公平・公正な評価と処遇
「社員の個性と能力こそ最大の財産」という考えに基づいて、意欲と能力溢れる人財が存分に活躍できる舞台を提供し、透明で公平・公正な評価と処遇を行います。
4. 安全で衛生的な職場環境づくり
「より良い医薬品は心身ともに健康的な職場から生まれる」という考えのもと、ハラスメントがなく、安全で衛生的な職場環境を整えます。
5.ダイバーシティ推進と一体感ある企業風土づくり
ダイバーシティを積極的に推進し、新たな発想や価値を創造するとともに、相互の立場を尊重したコミュニケーションとチームワークにより、風通しが良く一体感のある企業風土をつくります。
6. ワークライフバランスの実現
業務の能率向上とお互いの思いやりある協力を通じ、仕事と家庭そして社会と調和した多様な生き方を実現します。

第5章 株主・投資家とともに

1.企業価値の最大化
合理的な投資判断と経営資源の効率的な活用により企業価値を高め、株主・投資家利益の最大化を目指します。
2.株主の権利・平等性の確保
議決権行使の環境を整備し、株主の権利が実質的に確保されるよう対応するとともに、株主の権利の実質的平等性確保に努めます。
3.グローバルな視野と迅速・果断な意思決定
持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、グローバルな視野を持ち、外部環境の変化に即応した迅速・果断な意思決定を行います。
4.コーポレートガバナンスの充実
コンプライアンス、財務報告にかかる内部統制を含む最適な経営体制の構築・整備に取り組み、コーポレートガバナンスの充実を図ります。
5.積極的IR活動
投資家向け広報(IR)活動を通じ、財務・非財務情報を適時適切に開示し、透明性を確保するとともに、株主・投資家との建設的な対話と協働に努めます。

第6章 社会とともに

1. 社会的責任
事業を通じた企業理念の実現を最も重要な社会的責任と位置付け、医薬品の提供を通じて医療へのアクセス向上と医療財政の健全化に貢献します。
2. 社会との共生
「良き企業市民」として、また、「一人ひとりがの代表」として、地域社会との対話を通じて社会貢献活動等を行うことにより、健全で心豊かな社会の実現を目指します。
3. 人権の尊重
国際的に宣言されている人権の保護を支持・尊重し、人種、性別、国籍、民族、宗教、思想あるいは政治的意見、性的指向、疾病、障がいの有無等のいかなる差別にも反対し、一切の人権侵害に関わりません。
4. 適正な納税
企業の社会的責任として、事業活動を行う各国の税法を遵守し、適正に納税します。
5. 反社会的勢力の排除
反社会的勢力とは一切の関係を持たず、警察、弁護士等外部の専門機関と連携し、毅然とした態度で臨みます。
6. 行政・政治との関わり
行政当局との健全な関係づくりに努め、国内外を問わず、公務員への贈答、接待その他違法な利益供与を一切行いません。政治献金、寄付金等については関連法規や社内規程を遵守し、透明かつ公正に行います。

第7章 地球環境とともに

1.地球環境の保全
持続可能な社会を実現するため、企業活動が地球環境に与える影響を一人ひとりが認識し、環境保全に取り組みます。
2.地球温暖化防止
地球温暖化防止に向け具体的に何をすべきか考え、主体的に企業活動内外におけるCO2等の温室効果ガスの排出削減に取り組みます。
3.循環型社会への貢献
限りある資源をリサイクル等により有効活用するとともに廃棄物の排出抑制に努め、循環型社会の実現に貢献します。
4. 化学物質の適切な管理による環境負荷の低減
化学物質を取り扱う企業の責任として、企業活動に伴う化学物質の把握・管理を適切に行い、環境負荷の低減に努めます。
5.生物多様性への取組み
医薬品が様々な生物資源がもたらす恵みにより成り立っていることを理解し、生態系への影響に配慮した企業活動を通じ、生物多様性の保全に努めます。
6.環境コミュニケーション
環境保全に関する情報収集や教育により意識の向上に努めます。環境に関する情報開示やイベントへの参加等を通じ、積極的な環境コミュニケーションを図ります。

第8章 資産・情報の管理

1. 会社資産の適切な管理と使用
会社の有形資産、知的財産権、情報等あらゆる資産を適切に管理し、私的流用等業務以外の目的には決して使用しません。
2. 他社の秘密情報管理と知的財産の尊重
他社から提供された秘密情報は、自社の秘密情報と同等以上に厳正に管理し適正に使用するとともに、他社の知的財産を尊重し、権利を侵害しません。
3. 適切な個人情報管理
すべての個人のプライバシーを尊重し、企業活動全般を通じて得た個人情報については、関連法規や社内規程に従い、徹底した管理を行います。
4.インサイダー取引の禁止
公表されていない社内外の情報に基づいたインサイダー取引またはその疑いのある取引は一切行いません。また、その情報を友人や家族等を含む第三者へ開示することも行いません。
5. 正確かつ適切な業務記録の作成と保管
業務全般に関わる正確かつ適切な記録の作成と保管は、に対する信頼の源との認識に立ち、関連法規や社内規程に従い正しく行います。

推進体制

1. 適用範囲
企業理念と行動基準は、国内外を問わずグループの役員および従業員すべてに適用され、遵守すべきものです。
2. 担当役員・担当部署
企業理念と行動基準の浸透および改定等の事務手続きを担当する役員・部署を設置します。
3. 浸透推進義務
役員および各部門(部署)長は、企業理念と行動基準の浸透推進責任者として、率先して模範的な行動を示すとともに、部門(部署)内での浸透を推進しなければなりません。
4. 通報・相談窓口
コンプライアンス違反に接した社員は、部門(部署)長または以下の窓口に通報・相談してください。正当な通報・相談者は、プライバシーの保護を受けるとともに、通報・相談を理由とした不利益な取扱いを受けません。通報・相談を受けた者は、速やかに調査、是正等の適切な処置を実施しなければなりません。

【窓口】
内部通報制度に関する社内規程に定めた通報・相談窓口
5. 改定手続
企業理念と行動基準の改定は、経営会議の承認を必要とします。

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