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沢井製薬のジェネリック医薬品について 情報提供

患者さんにお薬を安心してご使用いただくために、的確な情報を迅速にお届けすることも、私たち沢井製薬の品質のひとつです。

沢井製薬では、MR(医薬情報担当者)、お客様相談室&医薬品情報センター(お問い合わせ窓口)、Webサイトという3つの情報提供窓口をご用意しています。患者さんと医療関係者の皆さまに適正な利用を促すため、それぞれの窓口が機能を充実するように努め、情報共有することで強力なサポート体制を構築しています。目的や時間に応じて窓口を選択でき、必要な情報を手に入れていただけます。

また、患者さんがより質の高い医療を受けられるように、地域医療の連携に貢献するための取り組みも積極的に行っています。

情報提供体制

沢井製薬のお薬に関する情報の流れ

約370名のMRが、医療関係者の皆さまに情報提供活動を展開

「製品に関する情報も品質のひとつである」と考え、医療関係者の皆さまに、より早く、より的確な情報をお伝えすることを心がけ、情報提供活動を展開しています。

また、医薬品の副作用や安全性に関する情報を収集し、安全管理部門を中心に集約。その内容を医療現場へフィードバックすることで、適正に使用していただくように取り組んでいます。発売後には、製品を実際に使用していただいた医療関係者の皆さまや患者さんの声を積極的に集め、製品の更なる改良のために生かしています。

24時間365日、いつでもつながる医薬品情報センター

夜間・休日にも医療現場からのお問い合わせに即座に対応するため、24時間365日受付の医薬品情報センターを設置しています。いつでもつながる安心と、迅速かつ的確な情報提供を心がけています。

医薬品情報センターでは、製品の特徴や使用方法、安全性についてなど、毎月約3,500件のお問い合わせをいただいています。製品に関するご意見やご要望は、より良い製品をお届けできるように生かしています。

Webサイトをとおして、豊富な製品情報や健康情報を提供

沢井製薬は、患者さんや医療関係者の皆さまに、さまざまなWebサイトで情報をお届けしています。企業情報サイトの沢井製薬コーポレートサイトでは、ジェネリック医薬品についての説明や、ジェネリック医薬品があるかを検索できるコンテンツをご用意しています。

医療関係者の皆さまには、医療関係者向け総合情報サイト「sawai medical site」で、製品に関する最新情報、診療や服薬指導に活用いただける情報を発信。対話型のコミュニケーションツール「チャットボット」を業界でいち早く導入し、Webサイト内で知りたい情報を速やかにご案内しています。

また、健康情報サイト「サワイ健康推進課」や疾患啓発サイト「頭痛オンライン」「大人の神経発達症」では、患者さんに疾患に対する解説や、健康増進などのヘルスケアに関するさまざまな情報を発信しています。

地域医療への貢献

沢井製薬では、自社医薬品の情報提供だけではなく、地域の医療関係者の皆さまがより質の高い医療を患者さんへお届けできるように、皆さまの情報交換の場をつくるための活動も積極的に行っています。


MRは、ジェネリック業界において「最も選んでいただける存在」になることを目指し、日々、活動しています。地域ごとの医療関係者の皆さまの困りごとやニーズに応えるべく、その地域の医師と薬剤師をつなぐ役割を担ったり、疾患によっては、病院薬剤師と薬局薬剤師、病院と診療所をつないだり、また、特定の疾患領域における情報交換の場としてWebセミナーを開催したりする等、私たちだからこそできる地域医療への貢献を考え、取り組んでいます。

私たちのこの活動が地域医療の質の向上につながり、患者さんがより良い医療を受けられるようになればと願い、取り組みを続けてまいります。

関連コンテンツ(医療関係者の皆さま向け)

医療関係者向け総合情報サイト「sawai medical site」では、当社製品の情報だけでなく、日々の診療にお役立ていただける患者さん向けの資材や、医療制度に関する最新情報、また、地域や施設における取り組みなどをご紹介しています。