いつまでも一番に
信頼される存在でありたい。

2006年入社 経済学部卒

営業本部 北関東支店

自分への挑戦。

私はもともと人前で話すことが得意ではありません。MRという仕事に限らず、営業職と聞くと「人前で話すことが得意な人が向いている」というイメージを持つ人は多く、私もその一人でした。そんな私がMRになったのは、小さなクスリに込められた多くの人々の希望に感銘を受けたからです。話上手でないからこそ、不得意なことに向き合わなければなりませんが、それこそが自分への挑戦であり、その先に成長があるという思いもありました。当時、ジェネリック医薬品はちょうど社会から注目され始めた頃で、フロントランナーとして目に留まったのが沢井製薬でした。ジェネリック医薬品の普及を使命とし、先頭に立って走り続ける姿勢が、仕事に期待する私の思いと重なりました。ほとんど直感に近いものだったかもしれません。沢井製薬の一員となり10年経ちますが、あの時の直観は正しかったと断言できます。いまも、私は自分に挑み続けることができていますし、入社当時以上に勢いのある環境の中で成長を実感できていますから。

困難な道の先に喜びがある。

困難な道の先に喜びがある。

入社して最初は地域の診療所・保険薬局を担当するエリア担当MRとして5年間経験を積み、その後基幹病院を担当する病院担当MRとなりました。私がこれまでの経験で一番成長を実感できたのは、担当する中でも最も大きな病院で当社製品の採用を勝ち取ったことです。その病院は、ジェネリック医薬品の使用に慎重な考えを持っていたため、ジェネリックメーカーのMRは足が遠のきがちな病院でした。「前例がないからこそ、絶対に成果を出したい。」私の中の挑戦心が掻き立てられました。手探りで面会方法を探すところからのスタートです。初めて院長先生とお会いした時は、緊張のあまり院長室のドアノブを握る手が小刻みに震えていたことをよく覚えています。話すことが得意でないなら、先生に関心をお持ちいただけそうな情報を必ず準備しよう。そう考え、面会の際には表情や声、しぐさといった細かなところまで気を配り先生の話を「聴く」ようにしました。そうして訪問を続け1年経過した頃、ようやく当社の製品を一つ採用していただきました。その時の嬉しさは今までに感じたことのない、言葉では言い尽くせないものでした。MRに必要なコミュニケーションとは、「おしゃべり」が上手な事ではない。真に求められるコミュニケーションとはどのようなものか、私はこの経験を通して学ぶことができました。方法も答えも見えない中で前に進むためには、それ相応の努力が必要です。先生に提供する情報は、時に的外れなこともあったでしょう。本当に、試行錯誤の毎日でした。しかし、だからこそ自分の創意工夫で物事を進められる楽しさがあるのだと思います。あれこれ考えをめぐらせてお持ちした情報を喜んでいただけたとき、「MRになってよかった」と感じます。この経験が糧となり、また次のチャレンジに向かう原動力となっています。

期待される役割が変化しても変わらないもの。

期待される役割が変化しても変わらないもの。

ジェネリック医薬品が広く使用されるようになり、ジェネリックメーカーのMRに求められる役割は変わってきていると感じます。かつては、ジェネリック医薬品がどのようなものかを広めることが、私たちの役割でした。しかし今では、ジェネリック医薬品を使用しないという医療機関はほぼゼロに近いのではないでしょうか。ドクターや薬剤師の先生方は、当然のようにジェネリック医薬品をご存知です。ですから、これまで以上に「一個人の価値を高めること」が必要です。私にとって、MRの価値とは先生方からの信頼です。「いかに信頼していただけるMRになるか。」私が常に心がけているのは「きちんと顔を合わせたコミュニケーションをとること」です。私は、電話やメールで済む話であっても、必ず先生方のもとに足を運びます。それは、直接顔を合わせることでしか読み取れない相手のニーズがあると、あの病院での経験を通して学んだから。そうして真のニーズを引き出し、先生にとって有益な情報を提供することが、信頼関係に繋がります。これからも、先生と向き合う1秒1秒を大切に積み重ねていきたい。ジェネリック医薬品の市場がどこまで拡大したとしても、私は常に1番に選ばれるMRであり続けたいと思っています。

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