自分を育ててくれた
MRという仕事を
天職としたい。

2008年入社 理工学部卒

営業本部 東京第一支店

出来ない自分を素直に受け入れる。

新人時代の私は、負けず嫌いな性格が災いして、先輩方に教えを乞うことができませんでした。いま思えば、どんなに背伸びをしたところで、経験ゼロの私が先輩と同じ姿になろうとすることに無理があるわけです。そこに、なかなか気付けなかった。そんな私に毎日声をかけ続けてくれた先輩がいました。札幌に配属されて数か月経った頃、その先輩はこれまでにした数々の失敗談を聞かせてくれたのです。ちょうど、私はある医療機関の先生から厳しいお叱りを受け、自分にMRは向いていないかもしれない、と悩んでいた時でした。先輩の話を黙って聞いているうちに、だんだん肩の力が抜け、気づけばこれまで言えなかった悩みを打ち明けていました。それ以来、私は素直にアドバイスを求めることができるようになり、お叱りを受けた先生からも、「最近よく頑張っているじゃないか」と声をかけていただけるまでになりました。後で知ったことですが、不器用に意地を張って一人で遅くまで仕事をする私を見かね、その先輩は一緒に訪問していた卸の方々に、「小川はご迷惑をおかけしてないでしょうか」と様子を伺ってくれていたのだそうです。その事実を卸の方から聞いたときは、頭が下がる思いでした。

人を育てることが、大きな成果に繋がっていく。

人を育てることが、大きな成果に繋がっていく。

いま、私は5名のメンバーを束ねるチームリーダーを務めています。チームリーダーも当然自分の担当地域はありますが、同時にメンバーの活動をフォローしていくのです。個人の仕事の質を落とさず、メンバーを育てることが私の役割です。私が一番心がけているのは、メンバーに目線を合わせるということ。それは、新人時代にお世話になった先輩の影響だと思います。何が課題なのか、その理由は、どうすれば解決できるか、といったところまで一緒になって考えます。例えば、プレゼンが苦手なメンバーに「まずは一度話したいことを文字に起こして整理してみよう」と具体的なアドバイスをすることもあれば、「次の新製品はこれまであまり取り組んだことがない領域だから、今月中に担当地域でどのような処方傾向があるか情報収集しよう」といったチーム全体の活動方針をだすこともあります。ただし、決まったやり方を押し付けるような指示を出すことはしません。大切なのは、問題解決の力を身に着けてもらうことだと思っています。どうしても時間はかかってしまいますが、そうしてメンバーが少しずつ解決力を高め、嬉しそうに成果を知らせてくれたときは、一人の活動で味わう達成感とは違う喜びがあります。最近は、リーダーといった人をまとめる役割を希望する人が減っているという話をよく耳にします。しかし、私は人を育てる役割ほどやりがいのあるものはないと思います。私が活動して生み出せる成果は1人分にしかすぎませんが、もしチームのメンバー全員が育てば、仕事の成果は2倍にも3倍にも広がりますから。

どんな仕事でも選べるとしたら、もう一度MRになりたい。

どんな仕事でも選べるとしたら、もう一度MRになりたい。

メンバーと関わる中で、MRに必要な力とはどのようなものなのかと考えることがあります。私は、一言で言えば「人間力」だと思います。その定義は十人十色かもしれませんが、一つは、感謝の気持ちを忘れずそれを素直に口にすることだと思います。仕事は、一人の力で完結しません。新人時代を思い出せば、なかなか心を開かなかった私をいつも気にかけてくれた先輩、日々関わる医療従事者の方々や卸の方々、そしていま、リーダーという立場ではありますが、メンバーから教わることだってあります。大きな目標を達成した時ほど、多くの人の支えがあることを忘れないでほしいと思いますね。そしてもう一つ、「私はこう思います。」という自分の意見を発信できることが大切です。若いうちは、少しぐらい生意気でもいい。少なくとも私は、全力で考えや思いをぶつけてくる後輩ほど可愛いなと思います。ただ、素直さは忘れずに。
患者さんからも喜ばれ、ドクターや薬剤師の先生方からも喜ばれる。あらゆる層に感謝される存在。それが、ジェネリックメーカーのMRだと自負しています。もし、どんな仕事でも自由に選べるとしたら、私は迷わずMRを選びます。そして、もう一度MRになったとしても、また、自分の経験を次の世代に繋げていける働き方がしたいですね。

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