組織力を最大限に活用し
仕事のフィールドを
広げていきたい。

2011年入社 経済学部卒

営業本部 名古屋支店

私にまっすぐ向き合ってくれた会社。

元気だった祖父が入院することになり、初めて私は健康であることのありがたさを認識しました。そして、一度失った“健康”という当たり前を取り戻すため、多くの医療従事者が存在することを知りました。祖父の入院生活を通して見た、ドクター、看護師、薬剤師、検査技師、作業療法士、時には介護士など、様々な医療従事者が命と向き合う姿。私はその仕事の尊さに感銘を受け、自身も間接的ながら医療に携わりたいと思いMRを志望しました。数多くある製薬会社から沢井製薬を選んだのは、いつの間にか就職することが目的にすり替わっていた私に、まっすぐ向き合ってくれた会社だったから。面接の際、当たり障りのない答えと笑顔で取り繕い、なんとかやり過ごせたと気が緩んだ瞬間、「あなたは本当にMRとして仕事をする気持ちがありますか」とにこやかに、厳しい言葉をかけられたのです。その瞬間、自分自身を恥ずかしく思うとともに、MRになりたいと思うようになった原点を思い出しました。面接官は私をまっすぐ見つめ「本当にあなたがしたいことはなんですか?」と聞き返してくれました。私という人間の中身を知ろうと、真摯に向き合ってくれた姿は、私が目指す、祖父の入院生活で見た医療従事者と同じものでした。

周囲の力を掛け合わせ大きな成果を生み出す。

周囲の力を掛け合わせ大きな成果を生み出す。

入社してから、私は自身で目標を立て達成することを大切にしてきました。それは、学生時代に所属していた野球部での経験から身に着けた習慣です。自分自身の力で一つ一つステップを踏み、着実に経験を積み重ねることで、目標は達成するものだと思っていたのです。そんな時、大きな壁にぶつかりました。それは、抗がん剤の採用を獲得するという目標を立てた時のことです。とある病院にがん領域のジェネリック医薬品のニーズがあるという情報を得た私は、「当社の抗がん剤を採用してもらう」という目標を立て、早速情報提供に動きました。しかし、がんという難しい領域に対して先生が求める情報の質のハードルは高く、経験の浅い私には、相手のニーズに的確に対応した専門的な説明ができませんでした。そこで私は採用までのプロセスを見直し、自分一人で活動する仕事の進め方から、オール沢井の組織力を活用するやり方へと自身の仕事の方法を変化させました。まずは、抗がん剤の知識の豊富な先輩に相談し、同行してもらう。そして、相手のニーズを正しく理解し、重要な局面では抗がん剤専門チームにも協力を依頼。先生が求めるレベル以上の情報提供をすることで、製品の採用という目標を達成することができました。当然、私自身も抗がん剤についての知識を深める努力を続けましたが、個人の力だけではこの目標を実現できなかったでしょう。

沢井製薬ならではの情報提供体制を創りたい。

沢井製薬ならではの情報提供体制を創りたい。

抗がん剤の採用を実現することができたのには、質の高い情報提供に加え、もう1つ理由がありました。それは、病院とその周辺にある医療機関との橋渡しができたことです。沢井製薬は、領域別ではなく、一人のMRが地域全体を担当する体制をとっている。そこで、その病院を退院した患者さんが、街の中小病院や診療所でも安心して治療を続けられるよう、医療機関同士のパイプ役を私が担ったのです。実は、これも経験豊富な先輩のアドバイスをヒントに考えたこと。私はこの経験を通して、周囲を巻き込み、自分一人の能力で実現可能なことの何倍も大きな成果を得るという楽しさを知りました。現在は一MRとして活動していますが、将来は全社的な戦略立案の仕事に携りたいと考えています。そこで、いまの経験を活かし、地域に根差した活動を全MRができるような仕組みを創っていきたい。特定の領域について高い専門性をもつチームが必要かもしれませんし、たとえば医療経営といった疾患や製品以外の分野の知識をMRが習得できるような研修も必要かもしれません。仕組みを創るためにするべきことは沢山あるでしょう。そのような仕組みを創りたいと考えるのは、単なる製品の情報提供ではなく、より一層地域全体を見渡した活動がMRに求められていると感じるからです。生活習慣病からがん領域まで幅広い製品を扱う中で得た広範な知識、様々な人との出会いがある沢井製薬だからこそ、それが実現できると思っています。

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