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『パクリタキセル注射液30mg, 同100mg, 同150mg「サワイ」』(ジェネリック医薬品)「胃癌に対する80mg/㎡(体表面積)の週1回投与(E法)」の用法・用量について公知申請による追加承認を取得

沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎)は、2015年3月31日に公知申請を行いました抗悪性腫瘍剤「パクリタキセル注射液30mg, 同100mg, 同150mg「サワイ」」(ジェネリック医薬品、一般名:パクリタキセル)に対し、本日2015年9月24日に「胃癌に対する80mg/㎡(体表面積)の週1回投与(E法)」の用法・用量について追加承認を取得しました。
これは、標準先発品(タキソール®注射液)の公知申請と同時期に公知申請を行い、承認を取得したもので、本日より当社パクリタキセル注射液の当該用法・用量についても保険適用となります。
沢井製薬はジェネリック医薬品メーカーの立場から、未承認薬・適応外薬の解消に協力するとともに、ジェネリック医薬品の普及に努め、日本の医療に貢献してまいります。

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