ジェネリック医薬品6成分11品目の製造販売承認を取得

沢井製薬株式会社（本社：大阪市淀川区、代表取締役社長：澤井光郎）は、2月15日までに、ジェネリック医薬品6成分11品目の製造販売承認を取得いたしました。6成分のうち、ジェネリック医薬品として初めて承認された有効成分は、オランザピン、ペメトレキセドナトリウム水和物の2成分です。

 

またエスエーワン®配合OD錠T20/配合OD錠T25は、抗がん剤の曝露を抑えるためにフィルムコーティングを施しています。このフィルムコーティングOD錠は、沢井製薬独自の技術（2015年2月に国際特許を出願・国際出願番号PCT/JP2015/053880、2015年8月に国際公開・国際公開番号WO 2015/122477 A1）により製剤化されており、患者さん、医療関係者の安全性に配慮した製品となっています。

 

＊エスエーワン®配合OD錠T20/配合OD錠T25の有効成分は、「テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム」（配合剤）で、1成分としてカウントしています。
 

◆2月15日までに承認を取得した製品一覧