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オキサリプラチン点滴静注液 50mg/100mg/200mg「サワイ」-「用法及び用量」追加承認取得のお知らせ -

沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:木村元彦)は、8月30日、オキサリプラチン点滴静注液 50mg/100mg/200mg「サワイ」につきまして、「用法及び用量」の追加承認を取得したことをお知らせいたします。
これにより、先発品との適応不一致が解消され、先発品と同様に使用していただけるようになります。

 

効能又は効果

○治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
○結腸癌における術後補助療法
○治癒切除不能な膵癌
○胃癌
○小腸癌

 

用法及び用量(下線部分が変更項目)

【追加承認前】
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌及び結腸癌における術後補助化学療法にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵癌及び小腸癌にはA法を、胃癌にはB法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量する。


A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして85mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして130mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。

 

【追加承認後】
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌、結腸癌における術後補助療法及び胃癌にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵癌及び小腸癌にはA法を使用する。なお、患者の状態により適宜減量する。


A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして85mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして130mg/㎡(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。

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