沢井製薬の製剤化技術「SAWAI HARMOTECH®」サワイ ハーモテック

良薬は口に良しを目指して

薬を、より飲みやすく、
より扱いやすく、より親しみやすく。

沢井製薬の製剤技術力で「良薬は口に良し」が
当たり前になっていく未来を目指して。

サワイハーモテック Web動画

「良薬は口に良し」篇

「社会のニーズと技術の調和」篇

SAWAI HARMOTECH®は、
あらゆる角度から、
薬の「飲みやすさ」「扱いやすさ」を
徹底追求した技術群です。

良薬は口に良し 良薬は口に良し

たとえば、薬を服用する時に
より飲み心地がいい
感じられるような技術、
保管性や携帯性など取り扱いのしやすさ
追求した技術など、
薬に付加価値をプラスし、
製剤上のハーモニーを生み出す
沢井製薬のオリジナル製剤技術
つけられた総称、
それがSAWAI HARMOTECH®です。

SAWAI HARMOTECH®
技術カテゴリー紹介

Category 01

小型化や、製剤化までの
スピードを高める
核粒子製造技術カテゴリー

核粒子へのコーティングをする場合、
錠剤が大きくなる、服用時にざらつきを感じやすい、
製造に時間がかかるなどの問題点がありました。
その核粒子を用いた製造に対する問題に挑み、
生み出した技術群が「核粒子製造技術カテゴリー」です。

核粒子とは?

核粒子の構造

薬を構成する小さな粒子をつくる際、その粒子の芯となる物質を用いてそのまわりに有効成分や添加剤をコーティングすることがあります。この芯となる物質を「核粒子」と呼びます。

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Category 02

飲みやすく、利便性や
取り扱い性も兼ね備える
OD錠製造技術カテゴリー

ラムネ菓子のように、口の中で唾液に触れてしばらくすると、
ほろっと崩れ溶けていくOD錠。
「OD錠製造技術カテゴリー」には、
耐湿性や唾液に触れた後の崩壊性を保ちつつ、
さらに摩擦や圧力などの保管時の強度にも目を向ける、
沢井製薬の細やかなこだわりと挑戦が詰まっています。

Category 03

表面加工で、
飲みやすく、扱いやすくする
フィルムコーティング技術カテゴリー

苦味を抑え、飲みやすくする薬の表面コーティング。
沢井製薬では、飲み込みやすさや溶けやすさに加え、
遮光性や耐久性など、保管時にも配慮した
付加価値の高い機能の追加に挑んでいます。

[Developers Voice] 開発者の声 [Developers Voice] 開発者の声

※著作・制作 日本経済新聞社(2023年日経電子版広告特集)

  • Vol.1

    「良薬は口に良し」を当たり前に
    最先端技術で薬に付加価値を

  • Vol.2

    「大粒や数が多い薬も飲みやすく」
    フィルムコーティング技術の開発秘話

  • Vol.3

    「水なしでも飲める」技術が生んだ
    “一石三鳥”の添加剤

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