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大阪府吹田市に「開発センター」が11月2日より稼動 第2の研究開発拠点としてスムーズな工業化と製品改良を積極展開

沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎)は、大阪府吹田市に新しく建設した「開発センター」を11月2日(月)より稼動いたします。
昨今のジェネリック医薬品の普及拡大にともない、新製品の開発はもちろんのこと、製品の工業化を円滑に行い、発売後速やかに安定供給を実現すること、またすでに発売している製品の積極的な改良等が一層求められています。
それらを強化するために、新しく開発センターを建設し、現在その業務を担っている製剤技術センター(大阪市旭区)、および研究所(大阪市淀川区)の一部を移転することといたしました。
研究所と開発センターという2つの研究開発拠点がさらに連携しながら、「ひとつ上の品質を目指す」をモットーに、患者さんが服用しやすいサワイジェネリックの開発を進めてまいります。


◆開発センター概要(11月2日時点)
名称  :沢井製薬 開発センター
所在地 :大阪府吹田市広芝町12-34
敷地面積:1,376平方メートル
延床面積:7,482平方メートル
建物構造:S造(鉄骨構造)・10階建
就業人数:約80名

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